先ほどの「回る折り紙」もそうでしたが、紙の裏面を山折りすると回すことができます。この「両面回る四角」も、回したい方と反対側を折ることで、2つの違った四角を回すことが出来ます。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。
回っている様子
色んな色で、簡単に回せるコマを作りましょう。写真の作品は、芯の形が保てるよう、アルミホイル折り紙を使っています。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。
回っている様子
四角形のコマの折り紙です。こっちも形が整えやすくスッキリと出来るアルミホイル折り紙を使うのがおススメです。「1枚のかみで折る おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。
回っている様子
同じ大きさの紙を何と7枚も使います。組み合わせるのがややこしいかもしれませんが、よく折り図を見て折りましょう。フチを持って、手首を使って投げるようにして回します。とてもよく回ります。様々な色で折ってみましょう。「あそべる たのしい 男の子のおりがみ」収録作品。
先ほど紹介した「ジャンボコマ」の途中から折ります。付けた折り筋に沿って形を整えます。遊び方は普通のフリスビーと同じですが、一応、紙ですのであまり手荒にしないでください。「あそべる たのしい 男の子のおりがみ」収録作品。
角の部分に息を吹きかけて回す吹きゴマです。床や机の上に置いて遊びましょう。紙のサイズは7.5cm×7.5cmがおススメです。もし手元に7.5cmの折り紙が無い時は、15cm×15cmの折り紙を半分の正方形に切って使うといいです。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。
折り鶴の基本形から折り、尻尾と首の付け根を持って、尻尾を動かすと羽ばたく、楽しい作品です。結構簡単に折れますので、ぜひ一度チャレンジしてみてください。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品にして、伝承作品です。
オジロワシは僕の住んでいる近辺ではまず見かけませんが、北海道などで見られる大型のワシです。魚やアザラシの子供を捕らえて食べます。先ほどの「羽ばたく鳥」と違い、翼を指ではじいて遊びます。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。
ハチドリというのは中南米にいる鳥で、飛びながら花の蜜を吸っています。最小のマメハチドリ(キューバに生息)は、体長5cm、体重2gくらいしかありません。遊び方は「羽ばたく鳥」と似ています。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。
羽ばたかせて遊ぶカラスです。今までに紹介したのは、突く遊び方のカラスなので、遊び方はもちろんのこと、折り方も違っています。遊び方はぱたぱたハチドリ、羽ばたく鳥と似ています。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。
座布団基本形から折る箱です。紙の大きさや折る位置を変えるだけで、箱の大きさが変わります。伝承作品で、「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」「かわいいおりがみ全書(改訂版)」を見れば折り方が書いています。
エリマキトカゲはオーストラリアに生息していて、首の周りに襟巻状の皮膚があります。ぴょこぴょこ2本足で歩く姿はユーモラスで、自動車のCMにも登場し、一躍有名になりました。襟を横に引っ張って、口を動かして遊びます。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。
お正月に神社とかに初詣に行くと、獅子舞いをやっている所があるかもしれません。この獅子舞いは、指を使って口をパクパクさせて遊びます。慣れない方は手で持ってやるといいでしょう。「1枚のかみでおる おりがみおって遊ぶアクションおりがみ」収録作品。