2日目 (1月5日)

ここまでのは全て、僕達が泊まっていた旅館の部屋。
あれ、僕は何の為にお茶を撮ってたんだろ・・・ 茶柱が立ってたから?でも細かい理由はいっか。


こういう時計も、結構珍しいと思います。
またしばらく、旅館探検。この日はチェックアウトした後、「温泉寺」というお寺に行く予定です。
足湯がありましたが、僕達は入りませんでした。











































                                 温泉寺の言い伝え
下呂温泉は昔、東の方湯ヶ峰の近くに湧いていました。温泉は万病を治し、下呂の人々はもとより、多くの遠方の人々にも親しまれてきました。ところが1265年(文永2年)、どういう訳か温泉が突然湧き出なくなってしまい、人々は大変嘆きました。そして、翌年の事。毎日益田川の河原に、1羽の白鷺が舞い降りている事に気付いた村人達が、その場所に行ってみると、そこに温泉が湧いているではありませんか。白鷺は村人にその地を教えると、空高く舞い上がり、中根山の中腹の松にとまりました。村人がその松の下に行ってみると、光り輝く薬師如来が鎮座していたそうです。この白鷺は薬師如来の化身で、村人達に再び温泉を授けたと言い伝えられています。温泉寺には、この薬師如来が祀られていて、下呂の街と温泉を見守っているのです。
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温泉寺へは、歩いて行きました。 まあ、正直言って そんな遠くなかったです。 (少々くたびれたけど)
知っ得コラム