北陸路の高速特急で行く 福井県立恐竜博物館&永平寺の旅
遥か昔、人間が登場するずっと前の大昔に生きていた恐竜達。日本の恐竜化石の宝庫として名高いのが、この旅行で行った福井県・勝山です。恐竜の世界と広い広い永平寺。北陸への超特急・「しらさぎ」と「サンダーバード」を利用して進みます。さあ、恐竜の国へ、皆さんをご案内しましょう。
目的地:福井県・勝山
目的:福井県立恐竜博物館・永平寺へ行く事(永平寺は1日目の夜に新たに計画したもの)
                                            1日目 (8月16日)
朝早く、僕の家の最寄りのバス停に姿を現したのは、近江バス。

南草津駅の1番乗り場に滑るようにやって来た、姫路行きの新快速。でも、僕らが乗ったのは、米原方面に向かう新快速。その為4番乗り場に降り立ったのです。
「関空特急はるか」とすれ違います。
反対方向から225系がやって来ました。 少し雨も降ってきた模様で、新快速の窓ガラスにも 雨粒が付いていますね。
221系の普通電車が停まっています。 でも、この駅に新快速は停まりません。 物凄いスピードで通過します。お先に~。

今度は近江鉄道の電車も追い抜いちゃいました~。凄~い。
近江鉄道の車両基地。色々な色の電車が停まっています。
「はるか」(左)と221系普通電車(右)
米原駅に到着。近くを新幹線が通過していきます。 ここから特急「しらさぎ」に乗り換えて、 目的地・福井を目指すのです。
特急「しらさぎ」の車両には、青とオレンジの2色の帯が入っています。「しらさぎ」の683系が「サンダーバード」として走行してるの、僕も見た事があるんですが。
かつてJR東海の「新快速」で活躍した311系電車。現在は普通電車が主となっています。
311系の反対側のホームにその姿を現した特急「しらさぎ」。 この列車に乗り込んで北陸本線を通り、福井へと向かいましょう。
223系の普通電車も停まっていました。


大きな橋が、ぐるっと弧を描くようにそびえ立ちます。
521系普通電車が停まっていました。ちなみに、敦賀駅に停車する特急列車は、「しらさぎ」「サンダーバード」の2種類ですが、「サンダーバード」には敦賀に停車しない速達便もあるので気をつけてください。

















左の写真は、福井駅ホームに停まっていた521系。 

これは、福井鉄道の電車です。かつて名鉄電車には路面電車の路線もありましたが廃線に。これはその名鉄車両がリニューアルされ第二の人生を歩んでいるものです。他にも福井鉄道には新型の超低床車両や、元ドイツの市電だった電車も走っています。
福井駅の駅舎には、恐竜のイラストが描かれています。まるで恐竜時代に迷い込んだみたい。
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福井駅に到着した特急「しらさぎ」。 ここからえちぜん鉄道に乗り換えて 勝山まで行き、恐竜博物館を目指す事に。 あ、でもその前にこの旅で泊まるホテルに 荷物を預けておかねばなりません。