１日目に乗った、元近鉄特急の電車です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大井川鐡道には難しい読み方の駅もあります。さあ、これ何と読むでしょう？答えはこのページの下にあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１．五和　　　２．大和田　　３．川根温泉笹間渡　　４．抜里

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終点の金谷駅に到着した大井川鐡道の電車。続いて東海道線の電車に乗り換え、今度は掛川から新幹線で京都へ行きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東海道線金谷駅のホームに、１日目に乗った２１１系の電車が停まっています。
掛川まで乗るのは、この３１３系電車。東海道線の他、中央本線や飯田線でも走っています。普通電車だけでなく、「新快速」「特別快速」でも走っています。
掛川駅にも、やはり「のぞみ」は停車しません。今度もまた「こだま」で名古屋まで向かう事になります。

やって来たのは、７００系「こだま」号。ＪＲ東海のは引退が近づいているようなので、この旅行で乗った「こだま」が、僕が乗った最後の７００系かもしれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名古屋からは、「こだま」を降りて「のぞみ」に乗り換え、京都駅まで行きます。

この「のぞみ」もＮ７００Ａ。Ｎ７００Ａは、もう東海道新幹線の主力車両になっているようです。
京都駅に到着。ここから琵琶湖線で南草津まで行けば、この旅も終盤なのですが・・・・・・・・・・

Ｎ７００Ａは、ロゴマークを見れば、新しく造った車両（新製）か、元からあった車両を改造したもの（Ｎ７００Ａタイプ）かが分かります。このＮ７００Ａは、「Ａ」の文字が大きいので、新製した車両でしょう。因みに、改造車の「Ｎ７００Ａタイプ」は、「Ａ」の文字が小さいそうです。
奈良線ホームに停まっていた、２２１系電車。

京都と鳥取県・倉吉を結ぶ智頭急行の特急「スーパーはくと」。撮影している間に、新快速は出発してしまい、２２１系の普通電車（一番右）で帰りました。

大井川鐡道　駅名読み仮名クイズの答え　　　　～みんな分かったかな？～
１．ごか
２．おわだ
３．かわねおんせんささまど（←これ多分メッチャ難しい）
４．ぬくり