京都鉄道博物館潜入記
梅小路蒸気機関車館を拡張&リニューアルし、更に交通科学博物館(2014年閉館)の収蔵物の一部を加え、2016年にグランドオープンした京都鉄道博物館。面積・展示車両数においても、大宮の鉄道博物館や愛知県名古屋市のリニア・鉄道記念館を上回った、日本最大の鉄道博物館。ここはまさに、「鉄オタの聖地」と言うべき場所です。どんな車両が展示されているのか、早速覗いてみましょう。
入館料金(※)(税込)
一般:個人1200円/団体(※2)960円
大学生・高校生:個人1000円/団体800円
中学生・小学生:個人500円/団体400円
幼児(※3)個人200円/団体100円
開館時間・休館日
・開館時間 10時~17時30分(※4)
・休館日 毎週水曜日及び年末年始(12月30日~1月1日)。但し水曜日でも祝日(元日除く)、春休み(3月25日~4月7日)、夏休み(7月21日~8月31日)は開館しています。
アクセス
・JR嵯峨野山陰線(山陰本線)梅小路京都西駅から徒歩約2分。なお、このページは梅小路京都西駅が落成する前に撮影した写真を使っているので、JR・近鉄京都駅から梅小路公園を歩いて行く事も可能でしょうが、梅小路京都西駅から行った方が早いし、近いです。
・京都市営バス・京阪京都交通梅小路公園・京都鉄道博物館前バス停から徒歩すぐ
・名神高速道路京都東インターチェンジ、京都南インターチェンジから15分

                   京都駅から梅小路公園を通って歩いてると、こんなのがあります。



モニュメント(左上から順に)C62形蒸気機関車(ツバメのマークも忠実に再現しています)、7100形7105号機義経号、0系新幹線、500系新幹線、583系、トワイライトエクスプレス、100系新幹線、嵯峨野トロッコ列車、関空特急はるか、梅小路公園のチンチン電車、80系電車。
                   京都市電の路面電車を保存展示した、「市電ひろば」。
路面電車がカフェやお店になっています。
梅小路公園では、ちょっとの区間ですが、 チンチン電車に乗車する事が出来ます。 これは、「N電」と呼ばれる電車です。
                             道中こんな列車に出会いました。
                         (往路・復路混じっています)

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                            ~京都鉄道博物館の保存車両達~
プロムナードの車両
本館の車両&展示物
トワイライトプラザの車両
扇形車庫の車両
旧二条駅舎。ミュージアムショップになっています。お土産は是非ここで。(再入館する際は、ここを経由で出て、それから受付でチケットを見せる必要があります。その為くれぐれもチケットは無くさないように!)
※ 障害者手帳所持者は一般600円(税込)、大学生、高校生500円(税込)、中学生、小学生250円(税込)、幼児100円(税込)。
※2 団体割引は20名以上から適用。
※3 3歳以上。
※4 入館時間は17時まで。
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・ご注意 このページでは、幾つかの日に行ってきた時の写真を使っています。その為違和感を覚える可能性があるかもしれませんが、そこはご了承下さい。